No.1407
スペースをフル活用、暮らしやすさを向上させた住まいへ
- デザイン
- 間取り変更
- 家全体
- マンション
- 700~1000万円未満
- 神奈川県
神奈川県川崎市中原区I様邸
総費用738万円
リフォームの概要
家族構成 | ご夫婦、お子様2人 | 年齢 | |||
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築年数 | 20 | 費用 | 738万円 | ||
間取り | 3LDK→2LDK | ||||
目的 | 設備更新、断捨離 | ||||
リフォーム箇所 | 家全体 | ||||
新しくした設備 |
キッチン:TOCLAS ベリー ペニンシュラ型 Eシリーズ
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リフォームの図面
リフォームのポイント
築20年が過ぎ設備の経年劣化が進行したこと、物が増えてしまって断捨離をしたかったことがきっかけでリフォームをご検討されました。
もとある間取りの手狭さを、和室をLDKの一部にコンバーションしたり洗面台の場所を変えたりして、物理的にも視覚的にも「広い」を実現させる提案を致しました。ご夫婦とお子様の4人で住まわれていたため、ドアが開き戸では人の往来の際に邪魔になってしまうことを考慮し、室内のドアは全て引戸にしています。
またお子様2人の洋室は、揉めないようなるべく同じ形や大きさになるよう間取りを変更しました。
狭く感じていたお住まいが生活しやすくなり、リフォームに納得と信頼を頂きました。
提案したプラン
【LDK】
和室とキッチンの壁を取り払い、床を全てフローリングに張替え一体化。物理的には約1.4培、視覚的には約2培以上も広く感じられるLDKを実現させました。キッチンは場所と向きを変え、料理をしながらでもリビングに居るお子様たちの様子を伺うことができます。
【洋室】
もとの洋室はWICが斜めに区切られており二つの部屋を比べて使い勝手が違う構造になっていました。リフォーム後はなるべく同じ大きさ・形となるよう工夫し、水廻りとの間取りの兼ね合いもあり寸分狂わずというわけには行きませんでしたが、座布団1枚分程の差で大きさを揃えることができました。
【洗面室・脱衣所】
洗面室は手狭で、洗濯機と洗面台に用事のある人が同時に入ると背中が当たってしまう程の大きさでした。リフォーム後は洗面室であった場所を脱衣所としての用途に絞り、洗面台は廊下の一画に場所を移し混雑を解消しました。帰宅した際には極力物や取っ手に触る事なく手を洗うことができるので衛生上でも更に良くなる工夫もしています。
リフォームの費用
工期 | 3ヶ月 | リフォーム面積 | 70㎡ |
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費用概算 |
共通工事 369,000円 解体工事 1,178,000円 木工事 1,090,000円 建具表具サッシ工事 517,000円 内装工事 1,100,000円 電気工事 469,000円 配管工事 172,000円 トイレ工事 279,000円 洗面室工事 391,000円 キッチン工事 949,000円 浴室工事 866,000円 |
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総額 | 738万円 |